ローズウッド宮古島、シグネチャーレストラン「苧麻」が描く島の物語。
宮古島の北端、砂山ビーチにほど近い海岸線に、静かに時を待つ場所があります。2026年6月1日にグランドオープンを迎えるローズウッド宮古島のシグネチャーレストラン「苧麻(CHOMA)」。ここは、単に食事を愉しむ場所ではなく、島の風土と人の技が交差する「体験の物語」が綴られる舞台です。

島の食材を昇華させる4つの日本料理カウンター
「エレベーテッド・イザカヤ(洗練された居酒屋)」をコンセプトに掲げるこの場所では、鮨、鉄板焼、天麩羅、焼鳥という4つの異なるカウンターがゲストを迎えます。宮古島近海の豊かな魚介や、深い旨味を持つ宮古牛、そして健やかに育ったやんばる鶏。厳選された島の素材が、職人の洗練された技法によって、一つひとつの物語へと昇華されていきます。
鮨にはシークヮーサーの爽やかな香りを添え、焼鳥には宮古味噌や島パイナップルのアクセントを。伝統的な日本料理の枠組みを大切にしながらも、島の個性を自由に、そして大胆に組み込むその一皿には、この土地でしか味わえない驚きが潜んでいます。職人の手捌きを間近に眺める時間は、食という営みが持つ本来の豊かさを思い出させてくれるでしょう。

宮古島の文化をグラスに込めた「苧麻バー」
レストランに併設された「苧麻バー」では、さらに深い島の記憶に触れることができます。バーマネージャーが一年という歳月をかけて島を巡り、その肌で感じた着想が、一杯のカクテルへと結実しました。泡盛やさんぴん茶、黒糖といった島に根付く素材をベースに、島の祭りや民謡、そして店名の由来でもある「宮古上布(苧麻)」を織る人々の祈りまでもが、その液体の中に表現されています。
落ち着いた照明の下、グラスの中で氷が触れ合う音に耳を澄ませる。それは、宮古島の長い歴史と文化を、五感を通じてゆっくりと紐解いていくような時間です。一杯のグラスが、旅人の心を島の深いところへと誘います。

グランドオープンを記念した、海辺の祝祭
2026年6月1日のグランドオープン当日、この場所を訪れるゲストには特別なおもてなしが用意されています。ソムリエが厳選したスパークリング日本酒が振る舞われ、宮古島近海で水揚げされたばかりの新鮮な魚の捌き実演が行われます。職人の鮮やかな包丁捌きによって切り出された獲れたての一皿は、島の生命力をそのまま味わうような贅沢な体験となるはずです。
窓の外に広がるエメラルドグリーンの海が、夕暮れとともに琥珀色に染まっていく。波の音を背景に、ただそこに流れる時間を味わうこと。自由という名の贅沢が、ここには確かに存在しています。

施設概要
- 施設名
- ローズウッド宮古島 シグネチャーレストラン「苧麻(CHOMA)」
- 所在地
- 沖縄県宮古島市平良久貝(砂山ビーチ近隣)
- 開業日
- 2026年6月1日
- 内容
- 鮨、鉄板焼、天麩羅、焼鳥、バー
- 公式サイト
- https:/
/ www.rosewoodhotels.com/ jp/ miyakojima/ dining