ART / CRAFT / JOURNEY

ロールス・ロイス「ブラック・バッジ・カリナン」シリル・コンゴと描く5台のアートピース

2026.05.15 by Luxury&Topics

ロールス・ロイスの象徴的なSUV「ブラック・バッジ・カリナン」が、現代アーティストの感性によって、かつてないほど独創的な姿へと昇華されました。今回発表されたのは、世界にわずか5台のみという希少なプライベート・コミッション。現代アーティスト、シリル・コンゴ氏とのコラボレーションにより、自動車という枠組みを超えた「走るアートピース」が誕生しました。

現代アートの背景に佇むブラック・バッジ・カリナン
現代アートと共鳴する唯一無二の佇まい

現代アートと融合した「コンゴバース」の世界観

5台の特別なカリナンには、シリル・コンゴ氏の手描きによるアートワークが施されています。インテリアのベニヤや上質なレザーに描かれたのは、ファンタジーや数式、そして象徴的なシンボルが複雑に交錯する、氏独自の宇宙「コンゴバース」の世界。5台はそれぞれ共通のテーマを抱きながらも、コンゴ氏の瞬間のインスピレーションによって異なる表情が与えられており、一つとして同じものは存在しません。

コンゴバースの世界が広がるダッシュボード
緻密な描写が施されたインテリアパネル

職人とアーティストの共創による前例のない試み

製作にあたり、コンゴ氏はイギリス・グッドウッドにあるロールス・ロイスの本拠地に滞在。デザイナーや職人たちで構成される「ビスポーク・コレクティブ」と膝を突き合わせ、構想から最終的な仕上げに至るまで、すべての工程に深く関わりました。専用のスペースで各パーツに一つひとつ筆を走らせるそのプロセスは、伝統的な職人技と現代芸術が高度に共鳴する、ブランドの歴史においても極めて稀な共創の記録となりました。

繊細な手仕事で描かれるディテール
アーティストの手によって命が吹き込まれる

初のグラデーション・コーチラインと豪華な内装

エクステリアには、ブランド初となる「グラデーション・コーチライン」が導入され、静かな主張を放ちます。内装に目を向ければ、1,344個の光ファイバーを用いた「スターライト・ヘッドライナー」が、手描きの惑星や数式とともに幻想的な夜空を演出。4つの異なるカラーゾーンが鮮やかな色彩を放ちます。さらに、10層ものラッカーによって保護された木製パネルが車内を包み込み、空間全体を一連の芸術作品として完成させています。

1344個の光が煌めくヘッドライナー
星々と数式が交差する幻想的な天井

商品概要

商品名
現代アートを纏うロールス・ロイス「ブラック・バッジ・カリナン」
限定数
5台限定
アーティスト
シリル・コンゴ
主な仕様
手描きのアートワーク、グラデーション・コーチライン、1,344個の光ファイバーを用いたスターライト・ヘッドライナー、10層のラッカーで保護された木製パネル
#シリル・コンゴ#ビスポーク#ブラック・バッジ・カリナン#ロールス・ロイス#現代アート